会長の”三行日記”

2015.04.13

アッパレ松山選手 No.2705

 先週木曜日は鎌倉山設置のモノレ-ルで一部不具合があり、急遽、早朝より駆けつけました。また金曜日の10日は以前より予定が組まれていた、お客様である日立ITプラットフォ-ム事業本部の分電盤改造工事で出掛けていました。

このため2日間カキコミができなかったわけですが、このところ何かと出掛けることが多くなっていて、なかなか落ち着いて会社にいることが少なくなっています。これも私たちの使命からすれば有難いことなのですが...喜ばなければいけないことなのでしょうが、ちょっとしんどい毎日が続いています。

さて週末のここ数日は早朝からテレビにかじりついていました。それというのもマスタ-ズのテレビ中継があったからです。また日本選手の中で唯一出場していた松山選手の活躍がその気にさせてもらったわけです。

やはり日本人プレ-ヤ-が決勝ラウンドまで残り、活躍してくれないと面白くありません。幸い今年のマスタ-ズは松山選手が尻上がりに調子を上げ、最終日には何と66というスコアを出してくれました。

日曜日の晩、昼間にソフトボ-ルの試合などがあった関係で、その日は早々に床に就き、翌朝の中継を早くから観てやろうと決め込みました。そんなわけで3時には目が覚め、テレビをつけるとちょうど松山選手がスタ-トするところでした。

これ幸いとばかり食い入るように画面を見つめると、出だしの6~7ホ-ルは我慢のゴルフが続いていました。1mぐらいのパ-パットが何度か残り、これをことごとく沈めてパ-セ-ブをしていたのです。

解説の中島さんに言わせると、3日目まではこのくらいの距離がなかなか入らなかったとのことです。でもこの日は何とか沈めてくれていたので、これがきっと中盤から後半に繋がるはずという、中島さんの解説通りにその後は展開していったのです。

最初のバ-ディが8番のロングホ-ルで来て、INに入るや否や、いきなり10,11ホ-ルでも来てくれました。こうなるともう松山選手のペ-スで、13番の池越えロングでは見事2オンし、完璧なラインでイ-グルを奪ったのです。

そんなわけでこの日はノ-ボギ-、マキロイと並ぶベストスコアです。そして3日目まで本人は悪かったと言ってはいるものの、4日間全てアンダ-パ-のスコアなのです。このへんが大きな可能性を秘める、この人の魅力ではないでしょうか。

ですから日本人の他の選手ならこれで十分満足したものと思われますが、本人はさほど嬉しそうではないのです。それよりむしろ初めの3日間のことを悔やみ、最終日のようなゴルフを続けないとここでは勝てないとインタビュ-に答えていました。

まさに優勝することしかその照準になく、このへんが私たち周囲から大いに期待を持てるところなのです。本当に1番ホ-ルから彼のプレ-を観ていて、つまらないボギ-を出すことなく、パ-セ-ブを繰り返していればきっとチャンスが出てくるものだと実感しました。

これは日常の生活でも同様なことが言えるのではないでしょうか。地味なようでも我慢を重ねていれば、そのうちきっと運は開けてくるはずです。松山選手の素晴らしいプレ-から、そんなことも感じさせてくれた、気持ち良いその日の朝でした。

明日14日は茅ヶ崎にある湘南東部総合病院に工事で出掛けるため、度々で申し訳ありませんがカキコミは休ませていただきます。