会長の”三行日記”

2012.07.24

自分なりの健康法 No.2251

海の向こうからは、イチロ-選手がヤンキ-スにトレ-ドという衝撃的なニュ-スが飛び込んできました。また別の機会に触れたいと思いますが、アメリカという国は本当にドライで割り切った国ですね。
 
さて梅雨も明け、毎日暑い日が続いているこの頃ですが、健康法について少し触れた記述がありましたので紹介したいと思います。
 
まず多くの健康法が伝えられていますが、全く正反対のものもあったりして、戸惑うようなことも少なくありません。例えば睡眠にしても、人によって十分な睡眠時間は異なります。5時間でよく眠ったという人もいれば、8時間眠らなければ満足しないという人もいます。
 
ですから十分な睡眠を取りなさいと言われても、人それぞれゆえに、本人に一番あった熟睡できるものでよいのではないでしょうか。
 
また食事にしても2食がよいという人もいれば、夜は食べない方がよいという人もいます。先日もすこし触れましたとおり、九重親方のように夕食から次の食事までの時間を長く空ければ、脂肪を燃焼できるとも言われていることもあります。
 
でも最近、自分で少し心がけてきて、やはりその食事の量も大いに関係しているのではないかと思っています。最近では家内のやっている、集会所での「ひだまり亭」で時々は昼食をいただいています。
 
もちろんお金は払って食べていますが、食事の量そのものは高齢者が主にお相手だけに、少し少なめになっています。ですから私の今まで食べてきた量からすれば少なめで、もう少し食べたいなというのが本音です。
 
このもう少し食べたいと感ずるくらいの量で、やめておくことも大事ではないでしょうか。朝、散歩から帰ってくると、体重を測定しカレンダ-にその日の数字を記入するようにしています。
 
この効果か、付け始めたときに比べ、最近は2Kgぐらい減量できています。やはり知らない間においしいからと言って、少しずつ食べ過ぎていたのが肥満の原因になっているものと思われます。
 
余分なことですが、最近テレビで知ってから、多めの納豆をよく掻き混ぜてそれに豆腐を加えて、よく掻き混ぜたものを食することが増えました。結構、これがつまみにもなり、いけるのです。もちろんどちらも良質なたんぱく質ですから、体にもよいと思われる食材です。
 
そして結構これでお腹にたまりますから、他のものへの食べすぎも抑えてもらっているかもしれません。その他、少しでも健康にとウォ-キングや、この炎天下でも汗をいっぱい掻きながら、ジョッギングをしている人も見かけます。
 
どちらがよいというものでもないと思います。要は自分に一番合った方法で無理なく、終わった後に爽快感があればそれが一番ではないでしょうか。これからの暑い夏を乗り切れるよう、自分なりの対策を立てて、お元気でお過ごしできることを祈っています。